こんにちは。jusaiです。
当ブログでは、一時的な収益ではなく、
堅実かつ継続的に収益をあげていく手法について紹介しています。
無料かつほったらかしで、少資金からできるおすすめの方法は、
FX自動取引のEAというものです。
この記事では、EAをご存知なくても理解できるように、
FX投資で使われるEAの意味とその活用法について解説します。
EAとはなにか
EAとはExpert Advisor(エキスパートアドバイザー)の略で完全自動でFX(外国為替 Foreign Exchange)の取引を行ってくれるツールです。
そもそもツールってなに?
となってしまうかもしれませんが、、
簡単なソフトといっても良いかもしれません。
FXを取引するためには、証券会社に口座を開設して、提供される通貨ペア(ドル円とかユーロ円など)の価格を確認して、買いもしくは売りを注文します。
価格の動きをグラフで表したものをチャートと呼んでいて、証券各社によって提供されるものは異なります。
自社で開発したチャートを使いやすさを謳って、その社のメリットとして提供している会社もありますが、既製品のチャートを提供している会社も多いです。
ちなみに日本の証券会社は自前のチャートが主流です。
既製品チャートの代表というか、ほぼそれしかないチャートがMT4です。
(MT4をアップデートしたMT5というものもありますが普及していません)
そしてEAはMT4のチャートに搭載させることでMT4と連携して、その会社でのFXの自動売買が可能になります。
MT4以外のチャートでは機能しません。
EAは簡単なソフトだと言いましたが、
注文を出す条件、利益・損失の確定などの条件がEAのなかで、それ専用の言語で記述されています。
その言語を解釈して自動的に取引できるチャートがMT4というわけですね。
つまりFXの取引をしたい人が、自分でチャートを判断して注文を出す必要はありません。
EAのメリットとは?
EAとMT4とのセットで自動的にFX取引ができることは分かりました。
では、EAは単に注文の手間を省いてくれるだけでしょうか?
そうとも言えますが、自動化することで
FX取引に付随する様々な難しさも同時に解消してくれます。
FX取引に最低限必要な細々とした知識が要りません
EAを利用することは自動で取引をしてもらうということですので、
自分が手動でやる場合に必要なFX取引に関する知識が不要になります。
FXをやってみたいけれど、なにかいろいろ覚えなければならないから、難しいそうという心配は不要です。
つまり、銀行に定期預金を預けることや、証券会社で投資信託を購入することと変わりがありません。
しかも単利・複利も自由に選べて利率が高いことはご承知のとおりです。
時間が無くてもトレードでき、チャートを見る必要もない
FXを自分単独でやろうとすると、チャートを表示して様々な分析を行わなければなりません。
日中働いているとすると、帰宅後と言うことになりますが、
いざFXをやろうとしてチャートを開いたとしても、稼ぎやすいポイントが来るかどうかは分かりません。
FXで稼いでいる人は、必ず自分のルールを持っています。
例えば注文を入れる条件です。
ルール(条件)を作り、その条件が有効かどうかを何度も何度も検証してブラッシュアップしていきます。
直感で、上がりそう・下がりそうで注文しては損を積み重ねるだけです。
そのため稼ぐためには、自分のルールに合致した相場になるのを待ちます。FXで勝ち続けるには、ひたすら待ち続けることが必要なわけです。
運良くチャートを開いているときに、条件にあった場面がくればいいですが、来るとは限りません。その間、ずーとチャート見続ける必要がある訳ですが、結構なストレスですよね。
しかも、本来休息して活力を得るべき時間が失われます。仕事にも、悪影響を及ぼすかもしれません。
EAなら、24時間いろいろの通貨ペアの相場を監視して、チャンスを逃すこともありません。
感情に左右されず、ルールにしたがって取引が行える
FX取引を経験されたことがある人ならお分かりでしょうが、
自信を持って、買いなり売りなりの注文を入れたにしても、
その直後に自分の予想と反対方向に相場が動くことはよくあります。
まるで、誰かが後ろで見ていて意地悪をするかのようです。
そうなると、頭の中が真っ白になり、心臓はドキドキしてきます。
「このまま反対方向に行ってしまうと、あっという間に損が膨らんでしまう、損が少ないうちに決済して、またやり直したほうがいいな。」
「いや、まてよ。ちょっと待てば必ず戻ってくるはずだ。損を我慢して、少し待ってみよう。しかし、もし戻ってこなければ、、、」
等など、事前にルールを決めていたとしても、感情が乱れてルールを守れないことがしばしばです。
ルールを破っても勝つことはあるでしょう。ただ、長続きはしません。
一時的にはよくても、長くなれば投資資金がなくなり、FXの取引そのものができなくなります。
EAには感情がありませんので、決めたルールは守ります。
長期的にどちらが良いかは言うまでもありません。
EAのデメリットとは?
EA利用のメリットは大きいですが、当然EAにもデメリットはあります。
デメリットも理解したうえで、EAは使うべきです。
裁量取引の訓練はできない
EAは自動取引ですから、注文から決済(利益・損失の確定)までの過程を自分で決めることはできません。
自分で行う裁量取引の場合は、ルールを決めて取引を積み重ねて検証して、自分の技倆(ルール)をブラッシュアップしていくことができますが、EAは結果のみなので、裁量取引の技倆アップには継りません。
ルールの概要を説明しているEAは多いですが、詳細はノウハウそのものなので開示されることはほぼありません。
相場環境が変化しても勝ち続けられるEAは少ない
当然ですが、EAは過去から現在の相場状況をもとに、将来も同じような相場状況が続くだろという仮定で、有効と判断される条件を選択してルールを決めています。
そのため、相場状況が大幅に変わってしまった場合は、相場とEAのルールが合わなくて負けが続くこともあります。
特に世界的に予期しない変化(リーマンショック、新型コロナなど)が起きた時は対処できないことが多いです。
もちろん、損失が過大にならないよう、ストッパーは入れてありますが、あまりに変化が急激だと、ストッパーでも対処できません。
経済イベントに対応できないものが多い
上記で説明したように、EAは過去から現在の相場をもとに、通貨ペア(ドル円等)の価格変動を観察することでルールを定めています。
このように、通貨ペアの価格などFX市場の内部要因だけで、将来の価格予測をするものを「テクニカル分析」と呼んでいます。
いっぽう、各国の金利や失業率などの経済状況を主に、将来の価格予測をするものを「ファンダメンタルズ分析」と呼んでいます。
経済指標(金利や失業率など)は各国の中央銀行等によって発表されますが、その日程は予め決まっていて、FXでは「イベント」と呼んでいます。
「ドル円」でいえば、米国と日本の経済指標発表がそれにあたり、価格が発表直後に大幅に上下することがあります。
米ドルは基軸通貨のため、米国の失業率(雇用統計と言い、毎月第1金曜日に発表)はFXへの影響が大きく、毎月第1金曜日はビッグイベントです。
ほとんどのEAはイベントのような外部要因に対応できないので、稼働を停止することを予め勧めているEAもあります。
推奨EA(jusai EA)の対象通貨ペアと特徴
EA利用のメリット・デメリットを説明しましたが、
デメリットを極限まで少なくして、メリットを最大限発揮するEAに出会えましたので、その特徴をご紹介します。
EAの対象通貨ペア
主要通貨を網羅した下記の15通貨ペアです。
USDJPY(米ドル/円)
EURJPY(ユーロ/円)
EURUSD(ユーロ/米ドル)
EURCHF(ユーロ/スイスフラン)
EURGBP(ユーロ/英ポンド)
GBPJPY(英ポンド/円)
GBPUSD(英ポンド/米ドル)
GBPCHF(英ポンド/スイスフラン)
GBPAUD(英ポンド/豪ドル)
AUDJPY(豪ドル/円)
AUDUSD(豪ドル/米ドル)
CHFJPY(スイスフラン/円)
CADJPY(カナダドル/円)
NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)
NZDJPY(ニュージーランドドル/円)
jusai EAの特徴
EA作者が常時EAのパフォーマンスを確認している
デメリットで説明したように、一般的なEAは相場状況が大幅に変わってくると稼げなくなりますが、このEAは常時パフォーマンスを確認しているため、逐次相場に合わせて微修正・アップデートをして、変化に対応できます。
(一般的なEAは例え高価なものであっても、売り切りのため相場状況が変わると使えなくなってしまいます)
つまり、単なる売りっぱなし・渡しっぱなしのEAとは異なり、必要ならば最新の相場状況に基づいた修正を施すなど、裁量を加味したより安全なハイブリッド型(自動+裁量)の自動売買に近いといえます。
大きな経済イベント時でもEAの停止は不要
デメリットで説明したように、ビッグイベント(アメリカの雇用統計等)時は停止を推奨しているEAが多いですが、このEAは停止する必要がありません。
(停止が必要だと、常にイベントの日時を気にかけている必要があります)
EA作者による定期的なパフォーマンス報告・説明がある
EA作者によるパフォーマンスの毎週の定例報告・相場振返りがあるので、自分で稼働させているEAが正しく動いているかどうかと最新の相場状況を確認できます。
ただし、EAの稼働開始時期、運用金額によってパフォーマンスは異なり、作者と全く同じにはなりません。
質問がいつでも可能ですので、
EAの動作に不安があるような場合は、
質問すれば疑問点が解消できるのも大きいです。
毎月の課金などもなく「完全無料」で利用できる
作者が監視・報告している自動売買システムは毎月の課金が必要というものが多いですが、本EAは毎週の説明があるにも拘らず、完全無料で利用できるのは驚異的です。
報告の手間があるので、他の自動売買での一定の課金はある程度止むを得ない面もありますが、、
jusai EAの効果的な運用方法
EAの稼働方法はあなたの自由です。投資可能額に応じて無理のない範囲内で運用してください。
私なりの効果的と思われる運用方法を説明しますので、参考にしてください。
1. 先ずは少資金からEAの動き・パフォーマンスをチェックしてください。当然、マイナスになる日もありますので、長期的な目線を忘れないように。最低でも1週間以上は必要です。
2. EAの動きに問題がなければ、段階的にに運用金額を増やします。
金額に応じてEAのパラメーターを変更します。パラメーターを変更しなければ、EAは増額を認識できません。
3. 運用予定額までいったら、そのまま放置します。
4. 残高が2倍以上になったら当初の入金額を引き出します。
(この時点で投資分は吸収したので、あとはすべて利益です)
5. この後は残高が2倍以上になっても引き出しはせず、パラメーターをその金額に対応するものに変更して複利効果を満喫します。
jusai EAのパフォーマンスは?
EAの実績を紹介します。
運用を開始した2019年5月からの月利です。
(100万円を預けて単利で運用した場合)
※直近の週利(検証可能な画像付き)はこちらからご覧いただけます。
↓↓
https://invest-hello.tokyo/category/ea/ea-result/
2020年の実績
年月 | 月利 | 年間累計 | 運用開始からの累計 |
2020/8 | -0.7% |
11.7% |
167.7% |
2020/7 | -18.2% | 12.4% |
168.4% |
2020/6 | 23.0% | 30.6% | 186.6% |
2020/5 | 18.0% | 7.6% | 163.6% |
2020/4 | 22.4% | -10.4% | 145.6% |
2020/3 | -56.3% | -32.8% | 123.2% |
2020/2 | 10.3% | 23.5% | 179.5% |
2020/1 | 13.2% | 13.2% | 169.2% |
グラフはこちらです。
↓
https://invest-hello.tokyo/ea-jisseki/
<2020/01 月利 13.2%>
3月は残念ながら大幅なマイナスとなってしまいました。
新型コロナの影響により、リーマンショック時以上の大荒れの相場になったためです。
ただ、このときに、他のほとんどのEAが対応できず破綻していったのに比べると、放置してもこれだけの損で済んだのは、このEAの堅牢さを示しているとも言えます。
3月の損失も6月までにほぼ取り返して、2020年累計ではプラスを確保しています。
2019年の実績
2019年5月から運用を開始しました。
月利平均は19.5%で、
100万円で運用を開始していたら、
単利運用8ヶ月でも年末には約2.5倍、256万円になっています。
年月 | 月利 | 年間累計 |
2019/12 | -4.9% | 156.0% |
2019/11 | 14.6% | 160.9% |
2019/10 | 21.3% | 146.3% |
2019/9 | 27.1% | 125.0% |
2019/8 | 38.7% | 97.9% |
2019/7 | 23.1% | 59.2% |
2019/6 | 12.8% | 36.1% |
2019/5 | 23.3% | 23.3% |
<2019/11 月利 14.6%>
<2019/10 月利 21.3%>
<2019/9 月利 27.1%>
<2019/8 月利 38.7%>
<2019/7 月利 23.1%>
<2019/6 月利 12.8%>
<2019/5 月利 23.3%>
月利30~40%のEAは存在するか
月利30~40%を謳っているEAがありますが、
これらは完全な詐欺情報です。
例外的に月利30~40%を記録した月があったのかもしれませんが、継続的に出すことは不可能です。
ちょっと、常識を働かせれば分かります。
当初投入額を100万円としましょう。
月利30%で運用できたとすると、
単利でも、
1年後は、口座残高・・・460万円
2年後は、口座残高・・・2,160万円
複利だと、
1年後は、口座残高・・・2,330万円
2年後は、口座残高・・・5億4,285万円
もし、このようなEAがあれば、誰でも億万長者です!?
FX自動売買EAを動かすまでの手順
1. FXを取引するためには、FXを扱っている会社に口座を開き、投資資金を入金する必要があります。
日本では証券会社、海外ではFXブローカーとも言います。
今までの説明で、EAを稼働させるにはMT4が必要だと言うことはご理解いただいているかと思います。
つまりEAを稼働させてFX自動売買を行うためには、FXを扱っている証券会社・ブローカーならどこでもいいと言うことではなく、MT4を提供している会社・ブローカーを選ぶことになります。
日本の証券会社でもMT4を提供している会社があります。
ただ、MT4でEAを動かすとしたら、海外のFX会社一択です。
日本と海外のFX会社の詳しい比較はこちらで説明しています。
https://invest-hello.tokyo/kaigai-fx/
海外のFX会社(ブローカー)のほうが良い理由は、上記記事で説明したようにいろいろありますが、
決定的なものは次の2つです。
1.追証が無い ⇒ 損失が最大限証拠金と限定されます
2.レバレッジが大きい ⇒ XMTradingのレバレッジは888倍、日本社のレバレッジ25倍と比較すると35倍以上です。
2. FX取引用のMT4をブローカーから提供してもらい、その上で、EAを稼働させます。
手順は簡単ですが、FXを初めて行うという人には、難しいと感じてしまう部分もあるかもしれませんね、、
でも、大丈夫です!!
これ以上、やさしく説明することは難しいといえるほどのレベルでメールでは図解つきで完全解説しています。
もし、放ったらかしで資産を増やすEAに関心があるのなら、
下記のメルマガに登録してください。
jusai EA参加者への特典について
長い記事をここまでお読みいただきありがとうございます。
ものは試しと思って、是非jusai EAを試してみてください。
EAを紹介している記事のなかには、
・厚化粧を施して、たまたま良かった期間のみを示しているEA、
・放ったらかしと謳いながら裁量を加えて結果を水増ししているEA
等などを紹介しているものが多いのが実情です。
本記事では、嘘偽りのない結果を表示しているので、過大なパフォーマンスを掲げることは出来ず、詐欺的なEAと比較すると地味な結果になっているかもしれません。
ただ、FXの細かい知識を覚える必要が無く、本当のほったらかしで長期的にこれほどの安定感で資産が増えていくというのは、凄いことではないでしょうか!
ブログタイトルにも掲げているように、
投資というのは、知っているか知らないかで決定的な差が付きます。
是非、XMの口座を開設して、少額からでいいですから、
おそるおそる、jusaiのEAを試してみてください。
きっと、jusaiのEAの魅力を分かっていただけるでしょう。
ただ、投資に100%はないので、将来的にも同じパフォーマンスで稼ぎ続けるかは分かりません。
また当たり前ですが、やはり投資行為は投入資金で投資結果にも差が付きます。このEAも運用金額が大きいと、選択肢が広がり安定性も増加します。
いくら嘘偽り無く放ったらかしで稼がせてくれるEAであったとしても、ある程度の運用資金が無ければその効果も半減します。
ただ、運用資金が無いというだけで、せっかくのEA稼働を諦めるのはいかにももったいないです。
そこで、推奨EAを経験して資産が増える喜びを味わってもらいたいために、
jusai EA参加者特典として、運用資金をノーリスクで稼げる方法をご提供します。
目からウロコのこの方法はjusaiEA参加者のみの限定特典です。
■運用資金「10万円」獲得プログラム
特別な知識は不要で、誰でも最速で「10万円」稼げる方法を説明します。
■運用資金「20-30万円」追加プログラム
上記の方法にちょっとした応用を加えることで、さらに「20-30万円」稼げる秘密の方法を説明します。
jusai EA参加特典の受け取り方
上記入手希望に登録すると、送られてくるメールで詳しく説明されていますが、そこで紹介されているリンクから口座開設を行ってください。
口座開設後、メールもしくは問い合わせフォームから
「jusaiEA参加特典希望」の件名で、
本文に氏名・メールアドレス・MT4ID(口座開設後XMから発行されるもの)をご入力ください。